BytheWay

ドボイズのライブに行ってきまっす

7月18日

京都アニメーションが放火され、そこで働くたくさんの人が亡くなり、怪我を負いました。

大好きな作品をいくつも生み出した会社です。今年、聖地巡礼の旅行にも行ってきました。鑑賞してから数年経ってもふと思い出し、また観たくなるような作品です。本当に大好きだし、そこで働く人達を尊敬しています。

今もまだ7月18日の一連の出来事が夢だったらいいのにと思います。いまだに現実味がありません。受け入れられません。

このブログでプデュのことを書こうとしたり、ツイッターで何気ない日常のことをつぶやこうとする時に、京アニのことが頭をよぎり、手が止まります。

まわりの京アニファンの友人たちが少しずつショックの状態から日常に戻りつつある(ように見える)のに、自分は戻れず「これは夢だこれは夢だ」とぶつぶつ言いながら立ち尽くしている感じです。募金など現実的な支援の運動があちこちで始まっているのに。

現実を受け入れて少しでも自分にできることを、と行動に移せるようになるには時間がかかりそうです。

大好きな京アニ作品の、原作小説を書いた米澤穂信さんのブログ記事を貼ります。アニメ化された当時のやり取りや、京都アニで働く方々の 作品への姿勢を垣間みることができました。